人妻！人妻！人妻！

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待つ人妻、単身赴任の夫

登場人物

木下　美里：主婦（32歳）
木下　一　：単身赴任中（30歳）
木下　浩太郎：息子（3歳）

＊登場人物、内容はフィクションです。

１５．困惑

　浩太郎との昼食を終え、美里は家事に取りかかった。
お気に入りのおもちゃで遊んでいる浩太郎を見ては、無意識に携帯に手を当てた。
幼いとは言え、息子に淫猥な画像を見られる訳にはいかなかった。
いつ来るか判らない海からのメールが気になり、携帯を肌から離せなかった。
写真とは言え快楽に溺れた自分の変化に困惑していた。
家事をしながらも、海が写真を見てると思うだけで甘い溜息が出た。
その度に手は止まり、妄想が膨らみ体を熱くさせた。
　　”写真見られてる･･･？”
　　”あぁ･･･なんて事を･･･”
空を見たまま顔を紅潮させ立ち尽くす美里に浩太郎がすり寄ってくる。
「ママ！どしたの？」
「えっ、あぁ、何でもないわよ、、、」
美里は慌てて浩太郎に笑いかける。
「ほら、ちょっと遊んでて。ママ仕事中だから、、、」
「うん！」
浩太郎が遊び始め、再び手を動かし始めた。
エプロンのポケットに入れた携帯が鳴り、美里は慌ててキッチンに隠れた。

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舞へ

こんにちは
昨夜の自慰はいつもより感じたのでは？
バイブを此処まで濡らすなんて、エッチですね。
今も私の目の前に舞のおマンコが写ってますよ。
何度見てもいやらしいおマンコだ。
もっと見て欲しくなったのでは？
貴女みたいな綺麗な女性は見られる事で、興奮する
人が多いですからね。
こんなのはどうでしょう？試してごらん。
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　美里は添付されている一枚の写真を開いく。
公衆トイレでスカートを捲り上げ、ショーツを見せる女。
ショーツからは、ローターの線が出ていた。
　　”挿れたまま･･･”
美里の躰は熱くなり、無意識のうちに太股を擦り付ける。
　　”こんな事･･･”
ジワっと秘肉が蠢き、愛液を分泌し始める。
美里は何喰わぬ顔でキッチンから寝室に向かった。
浩太郎に気付かれないようにクローゼットのおもちゃ箱の中からローターを取り出しポケットにしまう。
そして、トイレに向かい浩太郎の横を通り過ぎる。
万引きした少女の様に、胸は高鳴り足が早まる。
直ぐそこにあるトイレが異様に長く感じた。
ドアノブに手を掛け浩太郎の様子を見てから、美里はトイレに姿を消した。

　どれ位の時が過ぎたのか一には判らなかった。何時からそれが点滅してたのかも。
モニターには自分の放った性は既に流れ落ち、ナメクジが這ったような白い跡が残っている。
一はすっかり小さくなったペニスをズボンにしまい、机に向き直った。
自分で飛ばした精液をティッシュで拭き取り、ゴミ箱に捨てていく。
ようやく汚れずにパソコンが触れるようになると、マウスをボタンに当てた。
海からのメールだった。
暗澹とした気持ちでメールを開く。

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一さんへ

こんにちは
奥様は従順な方ですね。調教のし甲斐があります。
添付した写真は、先程送ってきた物です。
お怒りは解りますが、それだけじゃないですよね？
奥様の写真で興奮されたのでは？
ご安心下さい。
奥様とはメールだけの関係に留めておきますから。
決して、私から肉体関係を望む物ではありません。
それから提案なのですが。
奥様の写真を何時でも転送できるように、一さんの
携帯のアドレスをお教え下さい。では。
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　一は海からのメールを読みながら、冷静に居る自分に戸惑った。
海の指摘通り、美里の写真で興奮したこと、メールだけ、肉体関係は無いと言う海の言葉。
困惑しつつも、マウスを動かし写真を開いた。
トイレに座り、脚を開きスカートを捲り上げた写真がモニターに映り出された。
自宅のトイレを見間違うわけはなく、改めて美里だと言うことを思い知らされる。
「、、、？」
良く見ると、ショーツのクロッチの部分が異様に盛り上がっていた。
そして、そこへ一本の線がショーツの外から伸びている。
「あっ、、、」
ローターやバイブを美里が持っている事を一は知らなかった。
　　”そっか･･･美里も女なんだよな･･･”
単身赴任と浩太郎の誕生でセックスが以前に比べ遙かに減っていた。
後悔と申し訳なさに唇を噛んだ。
一はパソコンから携帯に写真を移し終えると、海へメールを返信した。

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海さんへ

こんにちは
私の携帯アドレスです。
今後は此方へ連絡下さい。
ただし条件があります。
妻との肉体関係は持たないで下さい。
また、写真の流出も無いようにお願いします。
後、妻からの写真は全て私に転送して下さい。
特に、肉体関係だけは絶対に無いように。
以上宜しくお願いいたします。
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　メールを送り、受信箱内の海からのメールを削除すると携帯が鳴った。

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一さんへ

条件は絶対にお守りします。
それと、たった今送られてきた写真です。
美しく、いやらしい奥様で羨ましいですね。
では。
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　短いメールに続き、写真を開いた。
立ったままスカートの中を撮ったと思われる美里の写真。
ショーツは愛液で濡れクロッチの色が濃く成っていた。
一は携帯に写真を保存し、携帯を閉じた。
急に空腹感に襲われ時計を見上げた。昼の1時を過ぎている。
一はコンビニの袋からパンを取り出し、1日振りの粗末な食事を摂った。
「さぁて、帰るか、、、」
一は携帯を見つめ、鞄に入れて日曜の会社を後にした。

１６．帰宅

　コンビニの弁当とビールを手に一は部屋に戻った。
窓からは西日が射し、部屋をポカポカと暖めている。
スーツを掛け、缶ビールを開けて喉に流し込む。
「かぁ～っ、、、！」
ベットに寄りかかり、ビールを片手に携帯を開いた。
海からのメールが3通程届いていたのは、知っていた。
一は興奮した面持ちでメールを開き、添付ファイルを開く。
キッチンでスカートを捲り上げる美里が現れた。
次の写真は場所をトイレに移していた。
トイレに座りスカートを降ろし、脚を広げる美里。
秘部からローターが顔を出し、愛液が塗れ光っている。
昨日から何度も性を放った一のペニスは既に大きく勃起していた。
「、、、」
自分の性に呆れながら、ビールを一気に飲み干す。
次の写真を見て一の股間が大きく打った。
顔の下半分が映り出され、愛液で濡れたローターに舌を這わす美里だった。
引き抜かれたばかりであろうローターは、透明な糸を引いている。
赤い舌がローターに伸び、口元が快楽に歪んでいる。
「、、、、、」
嫉妬と興奮が一の体を駆け抜ける。
　　”美里･･････”
喉が乾き、2本目のビールも直ぐに飲み干した。
寝不足とアルコールで朦朧としながらも、美里への悪戯を思いつき微笑んだ。
一はベットによじ登り、携帯を握りしめながら眠りに落ちた。

　「もしもし？美里？」
「えぇ、、、どうしたの、、？こんな遅くに、、、」
「いやぁ、夕方にビール飲んだら寝ちゃって、今起きたところ」
「そっ、そうなんだ、、、」
夜の11時を回り、美里は自慰をしていた。
一は海からのメールで、美里の股間にはバイブが挿入されている事を知っていた。
「なぁ、美里。何か俺、、寝れなくてさ、、、」
「えぇ、、、そんな時間に飲むから、よ、、」
「どうした？声が変だぞ？」
「何でもないわよ、、、」
一のペニスは美里の鼻に掛かった息に反応し、グングンと大きくなっていく。
「あのな、電話で、、エッチなコトしないか？」
「なっ、、、何言ってるの？そんな事、、、」
「だって、帰っても暫くやれてないし、溜まっちゃって、、、」
「変な事言わないで、、、バカ、、、」
「美里の事考えるだけで、大きく成っちゃって、、、」
「んっ、、何言ってるの、、、？」
「ほら、美里を思ってこんなに成ってる」
「あっ貴方、、、変よ、、、そんな事言うなんて、、、」
「美里だって、声が変になって来てるじゃないか」
「バカ、、、そんな事、、、」
一はペニスを握りながら、話を続けた。
「美里のアソコに、これを挿れて、、、」
「あっ貴方、、、？」
「美里も感じて。目を瞑って想像して」
「えっ、、、、、」
「バックから犯してあげるから」
「あぁっ、、あなた、、、」
「ほら、ゆっくりと入っていくよ。もうビショビショじゃないか」
「あぁ、、あなた、、、、」
「美里。良い、気持ち良いよ。ほら、動くよ」
「あぁぁぁっ、、、あなた、、いぃ、、、」
電話の奥で微かに低いモーター音が聞こえる。
「もっと、、あぁぁっ、、あなた、、もっと掻き回して、、、」
「ほら、おマンコからいやらしい音が聞こえる」
「あぁぁっ、、言わないで、、恥ずかしい、、、」
「恥ずかしい事なんて無いさ。夫婦なんだから」
「あぁぁぁぁっ！！あなた、、、ああぁっっ、、、」
「お尻も舐めてあげる、、、」
「あぁぁっ！ダメ、、そんなところ、、、いやぁ、、」
「俺のマンコだ。俺のアナルだ。ほら、もっと弄って、、、」
美里はバイブから手を離し、濡れそぼるアナルに指を伸ばした。
「あぁぁっ、、あなた、、変なの、、、こんなの、、、あっぁっっ」
「ほら、しっかり腰を振って、、、もっといやらしい声を聞かせてくれ！」
「あぁっぁっあっぁぁぁぁ！ダメ、、あなた、、もう、、もぅ、、、、」
「逝きそうなのか？美里？」
「あぁぁ、、逝きそう、、あぁぁっぁぁぁっ！！！」
「俺も、、逝くぞ！！中に、、、、！！」
「あぁっっぁ!あなた！！あぁぁぁっぁっ！！！！」
二人は同時に絶頂を迎え、電話からは荒い吐息だけが漏れる。
「、、、、」
「帰ったら、、、いっぱいしような、、、」
「バカっ、、、、」
美里の甘い声が、心地よく耳朶を打つ。
「来週は必ず帰るから。それまで、、、」
一は言いかけた言葉を飲み込んだ。
　　”それまで、海にいやらしい姿を見せるんだ・・・”
「それまで、待ってる。早く帰ってきて、、、」
美里も優しい声で一に返した。
　　”私、いやらしい女になっちゃうかも・・・”
「分かった。じゃあお休み、、、」
一と美里は電話を切った。
美里は海に写真を送るため。一は海からの写真を待って。

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