人妻！人妻！人妻！

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覗き見

登場人物

大川　彰一　：26歳
白坂　菜々美：34歳

＊登場人物、内容はフィクションです。

１３．脅し

　彰一は菜々美を押し倒し、ソファーの上で馬乗りになった。
「止めて、、、お願いだから、、、」
菜々美は脅えた目で彰一に懇願し、股の下で体を強ばらせた。
「警察なんかに連絡しようとするから、、、」
「言わない！誰にも言わないから、、、お願い、、許して、、、」
「ホント？本当に誰にも言わない？」
「えぇ、、、ホントに、、、誰にも言わないから、、、、」
彰一は辺りを見渡し、何も用意して来なかったことを後悔した。
「帰ろうとしたら、警察に連絡するでしょ？」
「しない、、本当にしないから、、、」
涙を流し首を横に振る菜々美に彰一は、どうして良いか解らなくなっていた。
「ごめん、、、こんな事、、、奥さんがオナニー何かしてるから、、、」
「、、、、」
「でも、警察に捕まるくらいだったら、、、、」
「しない！本当に警察にも誰にも言わないから！もう、こんな事止めましょう、、、」
「じゃあ、、、少しだけ保険を掛けても、、、？」
彰一は点けっぱなしのテレビを一瞥し、菜々美に視線を戻した。
「保険？？」
「そう、、、保険。俺が出ていっても警察に連絡取れないように、、、」
「えっ？なに？？どうすればいいの？？」
「オナニーしてよ」
「えっ！？そんな、、イヤよ、、そんな事出来ない、、、」
「ほら、、やっぱり警察に言うつもりなんだ、、、」
「違う！！違うけど、、、そんな事して何になるの！」
「これで、録画する、、、もし警察に連絡したら、みんなにばらす、、、」
彰一はそう言いながら、自分の携帯電話を菜々美に見せた。
「そんな、、、そんな事、、、」
「さっきまで一人でやってたんでしょ？アダルトビデオ見ながら、、、」
「それは、、、」
「絶対に奥さんには手を出さないから、、、」
「だって、、、でも、、、」
「オナニーするか、無理矢理犯されるか。俺は、、、」
彰一はジーンズの上から、大きく堅くなったペニスに手を当てた。
「ちょ、、っ！待って！す、、、するから、、、」
「するって、、？オナニーを？」
「えぇ、、、だから乱暴だけは、、、」
「乱暴なんかしない、、奥さんのを見せてくれれば、、、」
「ホント？ホントにそれで帰ってくれるのね？」
「ホントだよ。奥さんがオナニーしてくれれば、、、」
そう言いながら、彰一は菜々美から降り、菜々美の手を引いてソファーに座らせた。
「逃げようとしたら、、、解ってるよね？」
「逃げない、、逃げないから、、乱暴だけは、、、」
涙を浮かべ視線を逸らす菜々美を見下ろし、彰一はテレビのボリュームを上げた。

１４．追い込み

　彰一が携帯をセットする間だ、菜々美は俯き黙っていた。
「奥さん、、、オナニーは良くするの？」
「良くなんか、、、殆どしません、、、、」
彰一の問いかけに、菜々美は声が震えるのが解った。
「でも、さっきはオナニーしてたんでしょ？」
「、、、、、」
恥ずかしさに耳まで熱くなり、菜々美は彰一から目を逸らし俯いた。
「、、、まぁ良いや。もう一度最初っから再生するから、、、」
いつの間にかリモコンを手に、DVDを操作しアダルトビデオが初めから流れ始めた。
「ふーん、、、ＳＭか、、、こう言うのが好きなんだ」
「違っ、、これは主人が、、、」
「でも、これ見てオナニーしてたんでしょ？」
「っ、、、」
「ほら、オナニーしてよ。早くしないと、、、、」
「そんなっ、、、見られてると思うと恥ずかしくて、、、」
菜々美は彰一に視線を投げ、再び俯いた。
「俺のことは気にしないで、、、じゃあ、、、後ろにいるから」
彰一がソファーの後ろに回り込み、菜々美は思わず彰一を目で追った。
「そんな、、、やっぱり気になります、、、」
背後に彰一の気配を感じ、菜々美は顔を臥せ頭を振った。
「奥さん、、、ビデオみたいに無理矢理縛ろうか？」
彰一が背後から耳元で囁いた。
「いやっ！乱暴だけは、、、」
「だったら、早くオナニーしてよ、、、」
「だって、、、人前で、、、」
「、、、じゃあ、、、ハンカチかスカーフ出してよ」
一瞬考えた後、彰一が有無を言わさぬ口調で呟いた。
「えっ、、、どうするの、、、？」
「良いから！早く！」
彰一の声に考えるより早く体が動きだし、菜々美は引き出しに向かっていた。
「二枚出して」
「、、、、」
彰一に言われるまま引き出しからスカーフを取り出し、手渡した。
「そこに座って」
「、、、、」
まるで操り人形のように菜々美は彰一の言葉に従った。
「動かないで」
そう言いながら彰一が背後から手を伸ばし、スカーフが顔に掛かった。
「あっ、、、いやっ、、、」
「こうすれば、集中出来るでしょ？」
スカーフが頭の後ろで留められ、視覚が奪われた。
彰一が動く気配を全身で感じ、菜々美は身を強ばらせた。
『嫌ぁ！あっぁぁっ！！』
テレビの音量がさらに上がり、耳に届いた。
何度も見たビデオが、頭の中で甦る。
目隠しをされ、縛られた女に自分が重なる。
「、、、、、」
無言のまま俯き、頭の中の映像を消そうとすればするほど女の声が頭に響いた。
『ああぁっぅ！嫌ぁ、、嫌ぁ、、、！』
『ビショビショに濡らして、淫乱が！』
「、、、！」
ビデオの言葉に菜々美はハッとして、顔をさらに紅潮させた。
何時からか、いつの間にかにショーツが濡れ秘裂に張り付いていた。
「ぅ、、、」
『違う、、、違うの！』
菜々美の変わりにビデオの女が叫んでいた。

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