人妻！人妻！人妻！

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覗き見

登場人物

大川　彰一　：26歳
白坂　菜々美：34歳

＊登場人物、内容はフィクションです。

７．寝室

　画面には暗い寝室が映っている。
ドアの開く音と共に、画面がフラッシュの様に明るくなった。
「おっ、、、来たな、、、」
パジャマ姿の旦那がベットに潜り込み横になった。
「おいおい、、そんな美人の奥さんもらっといて、、、先に寝るなよ？」
彰一はパソコンの画面に向かって呟いた。
「おっ、、、奥さん登場！」
『ほらあなた、もう一つはここに置いたの』
『あぁ？あぁ、、そうなんだ、、、』
如何にも興味なさそうに、チラッと植木を見た後、旦那は布団を被りなおした。
『もぅ、、、』
菜々美は少し頬を膨らませ、カメラに背を向け布団に手を掛けた。
片膝をベットにかけ、布団を捲る菜々美の姿が映り出される。
むっちりと丸い尻にショーツのラインが浮かび上がった。
「良いお尻だ、、、旦那！！寝るな！寝るなよ！！」
彰一は小さな声で叫び、画面にかじり付いた。
『電気消すね、、、』
菜々美の声に旦那は反応することなく、照明が落とされた。
一瞬画面が真っ暗になり、徐々にピントが合い輪郭を浮かび上がらせる。
ゴソゴソと布団を掛け直し、菜々美はベットに横になった。
菜々美が旦那の方に横になり、何かを呟いた。
「、、、、、」
旦那がごろっと菜々美に背を向けるように横になる。
「おぃおぃ、、、旦那さ～ん！」
彰一は旦那を起こすかのようにモニターを揺すったが、直ぐに大きな鼾が部屋に響きだした。
「、、、菜々美さん可哀相だぞ！俺だったら何時だって、、、！！」
彰一は立ち上がり、カーテンを開け窓越しに菜々美の寝る寝室に目を向けた。

　彰一が覗きを始めてから１ヶ月の間だ、二人の夜の営みは見ることが出来なかった。
「なんだよ、、、あれから１ヶ月以上経つんじゃないか？」
「旦那は不能か？欲求不満が溜まらないのか？」
保存した菜々美の胸チラや、パンチラを見ながら毎日の様に自慰をする自分と比べ不思議に思った。
「でも、、あの時はしようとしてたし、、、」
彰一はぶつぶつと呟き、パソコンの前で画像を覗いた。
『ふぅ、、、』
菜々美がリビングに現れ、溜息を吐く。
ソファーに座り、リモコンをパチパチと操作し一瞬動きが止まった。
菜々美はゆっくりとリモコンをテーブルに置き、ソファーに身を沈めテレビを見ている。
「んっ？なに見てるんだ？」
彰一は微かに拾う音声を頼りに、自分のテレビを菜々美のチャンネルに合わせた。
「これか、、、？」
ベットの中で喘ぐ男女が映り出された。
短いベットシーンの後、男がベットでタバコを吹かし何か喋っている。
やがて、シーンが変わると菜々美が立ち上がり、窓の方に消えていった。
「ん？何処に行った？」
彰一は窓のカメラをリビングにターンさせた。
「おっ？？」
菜々美は窓越しに廻りを見渡し、カーテンを閉じた。
「おぉ？？」
彰一はリビングのカメラを凝視し、菜々美の次の行動を待った。
「もしかして、、、、」
ソファーに座った菜々美の手には、テレビの物とは違うリモコンが握られ、テレビに向けられている。
菜々美は如何にも不慣れな手つきで、リモコンを操作しテーブルに置いた。

８．昼間の自慰

『あぁぁぁっ！！』
テレビから流れた大きな喘ぎ声に菜々美は慌てて、リモコンを持ち音声を絞った。
そして、カーテンの方に目をやり、顔を赤らめる。
『、、、っ、、、っ』
微かに聞こえる喘ぎ声が、アダルトビデオだと言うことを彰一に知らせる。
「、、、ごくっ」
音が聞こえるほどの唾を飲み込み、彰一は画面の中の菜々美を凝視した。
周囲を気にしつつ、画面を食い入る様に見る菜々美。
顔はうっすらと上気し、徐々に腰を前に出しソファーに浅く座り直す。
やがて菜々美はモジモジとお尻をソファーに擦り付けるように動きだした。
『、、、、、』
「、、、、、」
アダルトビデオを見つめる菜々美と、菜々美を見つめる彰一。
互いに沈黙を守りながら、徐々に興奮を高めていった。
菜々美はお尻が落ちそうになる位にソファーに浅く掛け、体をゆっくりとソファーに預けた。
「、、、、、」
彰一が画面越しで見守る中、菜々美の手が胸と太股に置かれる。
『、、、、、っ』
緑色のポロシャツの上から包み込むように胸に手を当て、膝下のスリムジーンズに手を延ばす。
微かに漏れる吐息に彰一は耳を立て、菜々美の自慰に目を奪われた。
菜々美は自分の痴態が覗かれてるとも知らずに、自慰に没頭していく。
胸を揉む度にポロシャツがよれ、ジーンズの縫い目の上から秘部を刺激する。
『ぁっ、、、、んっ、、、』
吐息は次第に大きくなり、彰一を興奮させた。
『あっ、、んんっ、、、』
菜々美はうっすらと口元を開き、潤んだ目でビデオを見続ける。
ポロシャツの中に差し入れられた手が、ポロシャツを持ち上げ胸を愛撫する。
『あぁっ、、、、、、っ』
彰一はカラカラに渇いた喉に唾を飲み込み、菜々美を見守った。
『あぁぁぁっ、、、んっ、、んんっ、、、』
胸を揉む手が次第に激しくなり、菜々美はソファーから腰を浮かせた。
秘部を撫で回していた手が離れ、ジーンズのボタンを外しファスナーを降ろす。
ジーンズを膝まで降ろし、ポロシャツを捲り上げ菜々美は自慰を続けた。
『あぁぁっ、、あぁぁぅ、、、んっ、、んんっ』
ブラをずらし小さな胸を直接愛撫し、白いショーツの上を指が這い回る。
彰一はパンツの中で勃起したペニスを、ズボンの上からさすりながら画面に食い入った。
『あっ、、んんっ、、、んんぁっ、、』
白い小さな胸の上に、茶味がかった小さな乳首が乗っかり、指が触れる度に菜々美は小さく声を上げる。
「欲求不満が溜まっているのかい？」
彰一は画面に映る菜々美に話しかけながら、ジーンズを降ろしペニスを取り出した。
「脱いじゃいなよ、、、入れたくてしょうがないんだろ？」
彰一の問いかけに応えるように菜々美は白いショーツに手を掛けた。
一度リビングを見渡すように顔を振り、ゆっくりと下半身をさらけ出す。
ジーンズと一緒にショーツを脱ぎ捨て、菜々美はソファーに身を沈める。
ゆっくりと手を秘裂に伸ばし、菜々美は体をピクンと震わした。
『あっ、、あぁぁぁっぁぁ、、、』
『んくっ、、あぁぁぅ、、』
開かれた脚の奥で指が踊り、小さな胸を掻き乱し、菜々美は声を上げる。
「逝くときは一緒だよ、、、」
彰一は菜々美の動きに併せペニスを扱き、画面に向かって呟いた。

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