人妻！人妻！人妻！

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セクハラと人妻

登場人物

佐藤　真由：34歳
五十嵐　努：52歳　営業所長
木村　義隆：26歳　営業

＊登場人物、内容はフィクションです。

１３．最後の抵抗

　真由は必死に抵抗した。
押さえ付ける手をはね除け、頭を振り、体をバタ尽かせた。
声を上げ、涙を流しながら、五十嵐から逃れようと暴れ続けた。
真由が抵抗するほど五十嵐の鼻息は荒くなり、顔を赤くしながら真由を押さえ付けた。
ブラウスのボタンが飛び、スカートが捲り上げられ、ソトッキングが破ける。
「嫌っ！！誰か！！誰か助けて！！！」
「大丈夫、、、悪いようにはしない」
鼻息を荒げ、五十嵐が独り言のように呟く。
「離して！！離して！！！」
真由は何度も頭を振った。
「知ってるんだ、何もかも、、、ずっと見てきたんだ、、、」
「止めて、、、お願い、、、誰か！！」
五十嵐の手が強引に真由の秘裂をなぞる。
「いやっ！！誰か！誰か！！」
痛みとおぞましさと悔しさが真由を襲う。
ブラを押し上げられ、白い胸が五十嵐の目に晒される。
「思った通りだ、、、」
五十嵐の舌が乳首を舐め上げ、真由の全身に鳥肌を立てていく。
五十嵐が触れた部分が汚れ自分の体で無くなっていく感覚に真由は悲鳴を上げた。
「いやぁ！！！！！」
五十嵐の指がストッキングに掛かり、ショーツと共に一気に引き下げられた。
「止めて！！もぅ、、もぅ止めて！！！」
太股で止まったショーツを掴み真由は俯せになり体を丸めた。
五十嵐が立ち上がり、カチャカチャとズボンを降ろす音が聞こえる。
「誰か！！助けて！！」
出口に向かい四つん這いで這い進む。
ジャケットを掴まれ、引き戻され、五十嵐から逃れるためにジャケットを脱ぎ捨てる。
トカゲの尻尾の様に一枚ずつ脱ぎ捨てては、引き戻された。
「真由ちゃん、、、もう、、、逃げられないよ、、、」
五十嵐は哀れむように真由を見下ろし呟いた。
「そんな格好で外に出るわけには行かないよ、、、」
「いやっ！！近寄らないで！！」
真由は両手で体を隠し、五十嵐の視線を遮った。
追いつめた獲物に近づくように、五十嵐が一歩、また一歩とにじり寄る。
赤黒く天を付くように立ち上がる肉棒が真由を追いつめる。
「こんなになってるんだ。真由ちゃんのせいで、、、」
五十嵐がペニスを扱きながら、真由の前で仁王立ちになった。
真由はペニスから目を逸らした。
「舐めてよ。真由ちゃんのせいで、こんなになったんだから」
「いやよ！！もう、、もう止め、、、！！」
真由が言い終える前に、五十嵐は真由の頭を掴みペニスを押し付けた。
透明な粘液が顔に擦り付けられ、強烈な匂いが真由を襲った。
「嫌ぁ！！！」
真由は五十嵐を思いっきり突き離した。
大きな音を立て、五十嵐が転んだ。
真由は立ち上がり、ドアノブに手を掛けた。
五十嵐が何か喚いていたが、ドアを勢い良く開け所長室から飛び出した。

１４．終わらない残業

「あぁっ！！」
何かにぶつかり、真由は声を上げた。
ぶつかった反動で冷たい床に転がっていた。
「真由ちゃ～ん。大丈夫？」
聞いたことがある声が頭の上から、降り注ぐ。
「えっ、、！」
真由は声の主を見上げ、絶句した。
「あれ、もう忘れちゃった？佐々木ですよ」
ニヤニヤと投げかける佐々木の視線から逃れるように、真由は両手で体を隠した。
「おぅ、佐々木。早かったな」
いつの間にか、五十嵐が背後に立っていた。
「早かったなって、危なく逃げられる所じゃないですか」
「そう言うな。ちょっと手こずってな」
五十嵐が大きな声で笑った。
「えっ、、！？どういう、、、」
混乱した頭で真由は、二人の顔を見上げた。
「俺達は真由ちゃんの大ファンなのさ」
佐々木がしゃがみ込み、真由と視線を合わせた。
「じゃっ、続きを楽しもうか」
五十嵐が真由を背後から抱きかかえ、所長室に引きずり始めた。
暴れる真由の脚を佐々木が掴み、真由は中を舞った。

「約束通り、直ぐこっちに戻すからな」
タバコを吸いながら裸の五十嵐が佐々木に向かって、紫煙を投げかけた。
「えぇ、、お願いします、、、」
佐々木の額から流れた汗が真由の体に落ちる。
「思った通り、、、良い、、、体ですね、、、」
佐々木の動きが激しくなる。
「そうだろ？俺の見立てに間違いは無いからな」
五十嵐が大きな声で笑っている。
「おっ、、逝きそうだ、、、真由ちゃ～ん、、何処に出して欲しい？」
「、、、、、」
「このまま、中に出しちゃおうかな～」
「、、、外に、、、外に、、、」
下劣な笑い顔が目の前で揺れる。
視界の端に、ビデオカメラが映った。
佐々木が声を上げ、ペニスを引き抜き、熱い液体が顔に降り注いだ。
真由は目を閉じた。
ペニスが口に押し込まれた。
「じゃあ、次は俺だな」
「所長も元気ですね。3回目ですよ」
「おまえだって、まだ、立ってるじゃねえか」
遠い世界から笑い声が聞こえる。
「まぁ、このビデオが有れば何時だって出来るんだけどな」
真由の頬を涙と精液が流れ落ちた。

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