人妻！人妻！人妻！

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働く人妻とＳＭ

登場人物

沢田　夕子：２８歳
松川　正　：３０歳

＊登場人物、内容はフィクションです。

９．晒される裸体

　部屋の真ん中で立ち、スーツのボタンに手を掛ける夕子は顔を上げることが出来なかった。
ソファーに腰を掛け夕子を視姦する松川。鏡に映る自分の姿。
恥ずかしさに目眩を覚え、濡れたショーツが秘部に張り付く。
震える手でゆっくりと服を脱ぐ光景が、松川の興奮と加虐心を煽っていることも気付かなかった。
「そ、、そんなに、、、見ないで、、、」
「綺麗ですよ、夕子さん」
「そんな、、綺麗だなんて、、、」
時折発する松川の誉め言葉が女の部分に触れ、胸が締め付けられる。
スーツとブラウスを脱ぐと、松川の視線から逃れるように胸に腕を当て背を向けた。
「こっちを向いて、腕を除けて」
「、、、、」
まるで見せ物の様に感じながらも、松川の声に誘導される。
おずおずと胸から手を除け、松川を見つめた。
先程までキスをし、求めたペニスはさらに天を仰ぐようにパンツを押し上げている。
「、、、、、」
「ストッキングも脱いで」
松川の言葉に一瞬戸惑いながらも、夕子はストッキングに手を掛けた。
腰から膝へゆっくりとストッキングを降ろす。
視線が張り付いたショーツに刺さり、隠すように躰を屈める。
ブラから覗く胸の谷間に視線が移り、恥ずかしさに夕子は俯きながら左足を抜き取った。
ストッキングを脱ぎ終えブラとショーツになった夕子は、松川に目を向けた。
子供を産んでない躰にうっすらと付いた贅肉。白い素肌に少し茶色くなった乳首。
品定めするような松川の視線に耐えながら夕子は立ち尽くした。
松川はゆっくりと立ち上がり、スーツを脱ぎ、ネクタイを外す。
ワイシャツを脱ぎ捨て、松川の躰が露わになった。
鍛えられた体には贅肉もなく、思っていた以上に厚い胸板と太い腕が男を感じさせる。
「良いんですね？」
松川が最後通牒のように問いかけてくる。
「、、、、」
黙ったまま目を閉じ、夕子は小さく頷いた。
松川が近づく気配に身を固くし、ギュッと目を閉じた。
ふっと肩に触れた冷たい手の感触に、躰がピクッと反応する。
「綺麗ですよ、、、」
松川の冷たい手が夕子の顎に触れ、顔を上げさせる。
「まっ、、松川君、、、んっっ」
松川の唇が押し当てられ、無遠慮に舌が侵入してくる。
「んっ、、、んんっ、、、んぁっ、、、」
舌が口内を這い回り、唇を吸われ、唾液を啜られる。
「んっっっ、、んんっ、、、」
夕子は目を瞑り、いつの間にか舌を絡め松川の首に腕を廻していた。
松川の冷たい手が背中に回り、引き寄せられる。
「んっ、、、、んんっ、、、」
太い腕と厚い胸に抱かれ、躰から力が抜けていく。
松川の舌を受け入れながら、松川に躰を委ねた。
「あっ、、、」
松川の手がブラのホックに掛かり、フッと胸の締め付けが弛んだ。
「松川君、、、、」
「ベットへ」
「んっ、、、、」
夕子は松川に手を引かれるままベットに向かい、先に座った立つ松川を見つめた。
「手を前に出して」
さっきまで躰に巻き付いていたロープを手に松川が夕子の手を取った。

１０．堕ちる人妻

　前に出した手に絡み付くロープの感触に躰が熱くなる。
両手が拘束され、判決を待つ罪人のように松川を見つめる。
ロープが引かれ大きく開いた松川の足の間にしゃがみ込んだ。
「欲しいんでしょ？」
松川の言葉が終わる前に、目の前の濡れたパンツに口づけをしていた。
「あぁっ、、、んっ、、んんっ、、」
拘束された手でペニスを包み、パンツの上から舌を這わす。
「んっ、、あぁっ、、熱い、、、、」
松川の冷たい手とは対照的に、熱く脈を打つペニス。
夕子は松川の股間に顔を埋め必死に舌這わせ、口に含んだ。
「あぁっ、、、松川君、、、もう、、、もうお願い、、、」
「どうして欲しいの？」
焦らすような松川の声に、羞恥心が煽られる。
「欲しい、、、もう、、んっ、、欲しいの、、、」
「何が？」
「あぁっ、、、これが、、、お、、、」
「これじゃあ解らないよ」
「あぁっ、、意地悪っ、、、お、、、おちん、、ちんが、、」
「夕子さんってエッチなんだね。おちんちんなんて口にして、、」
「嫌っ、、言わないで、、、んっ、、」
夕子はご褒美をねだる犬のように松川の股間に舌を這わせた。
「んっ、、んんんっ、、、んっ、、」
「夫でもない男のチンポを喰わえて、、夕子は淫乱だね」
「そんなっ、んんっ、、んっ、、んんっ、、、」
夕子の唾液で濡れた松川のパンツがペニスに張り付き、大きく脈を打った。
ロープが不意に引かれ、夕子は松川を見上げた。
「こっちにおいで」
松川はロープを引きベットに夕子を上げた。
手を縛られ、犬のように四つん這いになった夕子。
恥ずかしさに腰を降ろそうとすると松川の冷たい手がお尻に振り落とされた。
「あぁっ！」
「誰が降ろして良いって言った？雌犬らしくもっと尻を上げろ」
「そんな、、、恥ずかしい、、、」
パシッッ！軽い衝撃と共に再び手が振り落とされる。
「あぁっ！痛い、、、」
「こんなにパンツを濡らして、恥ずかしいのはこっちだ」
「あぁっ、、言わないで、、、」
「言わないと解らないだろ？夕子はいやらしい雌犬だって事が」
「あぁぁ、、そんな、、、」
「じゃあ、これは何なんだ？」
松川の指が濡れて張り付く秘部に触れ、夕子は思わず仰け反り声を上げる。
「あぁぁぁぁっ、、、いやぁぁっぁ、、、」
「こんなに濡らして、びちょびちょじゃないか」
松川の指が秘部をなぞり上げるたびに、夕子の口から喘ぎが漏れる。
「あぁぁっ、、恥ずかしい、、あぁっぁっ、、、」
「パンツなんて夕子に必要ないな。雌犬はリードが有れば十分だ」
松川の手がショーツに掛かり、一気に膝までズリ落とされる。
「ああっっ！！いやっ！見ないで！！」
濡れた秘部が外気に触れ、松川の視線に晒された。
うっすらと口を開けて涎を垂らす花弁。小豆大に充血し肥大した淫核。淫らに窄み蠢くアナル。
夕子は恥ずかしさのあまりベットに顔を埋め、頭を振った。

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