人妻！人妻！人妻！

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働く人妻とＳＭ

登場人物

沢田　夕子：２８歳
松川　正　：３０歳

＊登場人物、内容はフィクションです。

１１．羞恥に濡れる

　松川がショーツを膝から抜き取るのに合わせ、夕子は膝を浮かした。
身に着ける物もなく、手首を拘束され、ベットの上で四つん這いになる。
同僚に全てをさらけ出す異常な状況に夕子は興奮していた。
「こんなに濡らして、、、」
松川の言葉に夕子は振り向き声を上げた。
「嫌っ！見ないで！！」
松川は愛液で濡れ汚れたショーツを裏返し、クロッチを眺めていた。
夕子はショーツを取り返そうと縛られた両手を伸ばした。
松川がすっと立ち上がり、犬の様にロープを引く。
「あっ、、！」
両手がロープに引かれ、持ち上げられる。
「大人しく言うこと聞かないと、、、」
松川がわざとらしく首を振り、ロープを引き動かす。
ロープが手首に食い込み、右に、左に体が振られた。
「あぁっ、、いやっ、、、あぁぁっ、、、」
「飼い主が犬の状態をチェックするのは当たり前のことだよ」
「そんな、、」
「ほら！ここで、大人しくしてるんだ！」
松川がベットのヘッドボードの方へロープを強く引き、夕子を横倒しにした。
ロープをヘッドボードに廻し、手早く固定する。
「これで犬らしくなったね」
ベットに縛り付けた夕子と手にしたショーツを眺め、松川は満足そうに微笑んだ。
「さぁて、、ゆっくりとチェックしないと、、、」
松川は手にしたショーツを顔の前に広げた。
「嫌っ汚い！見ないで！！」
「汚いって、、、どれどれ、、、」
松川は広げたショーツをまじまじと眺め始める。
「見ないで！お願い、、、！」
愛液で濡れたショーツ。朝から履き続けたショーツ。居酒屋でトイレにも行った。
夕子は恥ずかしさのあまり目に涙を浮かべ、松川に懇願した。
「お願い、、、そんなところ、、あぁっ、、」
「ちょっと汚れてるね。おしっこはきちんと拭いてるの？」
「いやっ、、、言わないで、、、」
「このぬるぬる光のは何？」
「そんな事、、、あぁっ、、お願い、、見ないで、、、」
「見てごらん。糸引いてるよ、、、」
松川は夕子に見せつけるようにクロッチを指でなぞり、愛液を掬った。
「あぁっっ、、いやぁ、、もう、、もぅ止めて、、、」
夕子の哀願を無視し、松川がクロッチの部分に鼻を当てた。
「嫌ぁ！！！止めて！」
「あぁ、、、夕子さんのいやらしい匂いがする」
クンクンと鼻を擦りながら匂いを嗅がれ、夕子は恥ずかしさのあまり枕に顔を埋めた。
恥ずかしくて、悔しくて後悔しながらも、躰が熱く胸が締め付けられる。
松川の一言一言が呪文のように羞恥を煽り、心が熔けていく。
「ほら、四つん這いになって」
松川の手がお尻に振り下ろされ、熱が広がっていく。
「あぁっ、、、、」
言われるがままに四つん這いになり、お尻を高く突き上げた。
「良い格好だね、、鏡を見てごらん」
松川が犬を可愛がるように、夕子の尻を撫でた。
「あぁぁぅ、、こんな、、、」
鏡には濡れた頬に髪が張り付き、快楽に顔は紅潮し、目は潤んだ自分が映っていた。
鏡の中の自分と目が合い、夕子の鼓動が高鳴った。
　　”溺れなさい・・・委ねなさい・・・解放しなさい・・・”
鏡の自分が語りかける様に、見つめてきた。

１２．始まり

　雌犬だったら・・・
松川は、夕子が雌に堕ちることを許さなかった。
時に淫乱と、時に雌犬と言葉で堕とし、時に名前を呼び女として、人妻として扱った。
夕子は言葉の波に翻弄され、快楽に溺れ、息苦しさに顔を上げる。
鏡に映る自分を見ては、快楽の海に落とされた。
松川の舌に舌を絡め、唾液を飲み込む。
焦らされた秘裂からは愛液が流れ出し、シーツを汚していった。
「ああぁぁぁっ、、んんっ、、、くん、、、松川君、、、」
「あぁっっ、、欲しい、、、もぅ、、おかしくなっちゃう、、、」
夕子は松川にすがりつき、強張る肉棒を口に含んだ。
「んっ、、んんっ、んんっ、んっ、、、」
頬張りながら舌を絡み付け、ペニスの先から染み出る液体を啜った。
「んんぅ、、、んっ、、んっぅ、、、」
髪の毛を掴まれ、股間に顔を埋めた。
苦しさに涙が溢れたが、松川を求め愛液が股を濡らしていく。
口内を犯されながら、夕子は快楽に全身を震わせた。
「んんっ、、うぅっ、、んっ、、んんっ、、」
「欲しいですか？」
松川の問いかけに夕子は上目遣いで頷き、口を窄めた。
ペニスの奥に溜まる精液を絞り出すかのように、夕子は頭を動かした。
「んっ、、んんっ、、、んんんっ、、」
「夕子さん、零さずに全部飲んで下さいね」
「んんっ、んっ、んっんっ、っ！！」
松川が頭を押さえ付け、喉の奥で性を放った。
熱い液体が喉に降りかかり、へばりつく。
反射的に夕子は咳き込みながらペニスを離し、口を押さえた。
「ゴホッコホッ、、、」
手の平から精液が零れ落ち、口元を伝った。
「コホッコホッ、、、」
喉を伝い落ちる精液を必死で飲み込み、夕子は松川を見上げた。
「少し零したけど、、、良く飲み込みましたね」
松川がニッコリと微笑み、夕子の頭を優しく撫でた。
瞳からは涙が溢れ、夕子は子供のように泣いていた。


夕子：その日は、それで終わりでした
エル：そうでしたか
夕子：はい
エル：彼とは今でも続いているのですね？
夕子：ええ･･･夫には悪いと思ってます
エル：忘れられない日になったのですね
夕子：ただ･･･
エル：恐いですか？
夕子：はい･･･今後どうなるのか･･･

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