人妻！人妻！人妻！

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登場人物

大山　美奈子：４２歳
大山　達男　：４６歳
大山　光男　：１８歳

桜庭　茂　　：１９歳

＊登場人物、内容はフィクションです。

１４．悪戯

「み、、美奈子、、さん？」
美奈子の温かい手の感触に包まれ、茂が恥ずかしげに美奈子を見つめた。
「ふふ、、、きちんと拭かないとダメよ」
ペニスの淵にこびり付いた白い痴垢を指で掬う。
小さな声と共に、茂の体が跳ねる。
「看護婦さんは拭いてくれないの？」
「そんな事、、、」
「そう、、、じゃあ、私が拭いて上げる、、、」
美奈子はベッドの周りを見渡し、ウエットティッシュを手に取った。
悪戯っ子の様に茂を見つめる顔とは裏腹に、下腹部が熱を帯びてくる。
「あっ、、冷たい、、、」
女の子のような声を出し、ペニスが脈を打つ。
「ふふふ、、、おとなしくして、、、綺麗に取れないわ」
美奈子はウエットティッシュでペニスを包み込んだ。
ウエットティッシュがペニスの熱で温まるのを待ち、美奈子はゆっくりと手を動かした。
張り出した亀頭の裏側にこびり付く痴垢から青臭い匂いが立ち上がる。
撫でるように痴垢を拭き取る。
ウエットティッシュを替え、亀頭を包み、ペニス全体を擦り上げる。
「あっ、、美奈子さん、、、あぁっ、、、」
茂の腰が引き、小さな声を上げた。
「声出すと誰か来ちゃうかもよ、、、？」
美奈子は口元に笑みを浮かべ、亀頭を軽く指で弾く。
「んんっ、、、」
茂は口元を結び、声にならない喘ぎを漏らす。
「あら、、、これは何、、、？」
ペニスの先端から滲み出る透明な液体を指で掬い、茂に怒った目を向ける。
「拭いても拭いても、、、汚れちゃうじゃない、、、」
美奈子は滲み出る液体を亀頭に伸ばし、指先でさすり上げた。
「んんっ、、、み、、美奈子さん、、、」
「んっ？どうしたの？」
「お願い、、、お尻、、、見せて、、、」
「ダメよ、、、」
「だって、、、ずるいよ、、、俺だけ、、、」
恥ずかしさに顔を赤くした茂の目が、不満を訴えた。
「そんな、、、おばさんのお尻見たって、、、」
「お願い、、美奈子さん、、、もう、あんな事しないから、、、」
顔の前で手を合わせ、潤んだ瞳を美奈子に向けてくる。
「だって、、、今日は、、、、急だったから、、、」
美奈子はモジモジと体を動かし、俯いた。
「お願い！」
「もぅ、、、我が儘なんだから、、、恥ずかしいからそっち見てて、、、」
美奈子は溜息を吐き、そろそろと立ち上がった。
薄手のブラウスとジーンズ姿、家での普段の服装に後悔した。
「誰か来たら、、、、」
「この時間は絶対誰も来ないよ、、、だから、、、」
美奈子は閉まったカーテンを一瞥し、茂に背を向けジーンズのボタンに手を掛ける。
指先にガードルが触れた。
「き、、急だったから、、、見せれるようなパンツじゃないし、、、」
「どんなパンツだって構わない」
茂の真剣な目が美奈子の目と心に刺さった。
必要とされている。女として見てくれる人が居る。
美奈子の体がギュッと収縮し、下腹部から全身に熱が広がった。

１５．晒す裸体

　お尻に茂の視線を感じながら、美奈子はゆっくりとジーンズを膝まで降ろした。
「あっ、、、、」
茂の小さな声と、荒い息使いが美奈子を淫靡な雰囲気で包み込む。
「き、、今日はジーパンだったから、、、ガードルを、、、」
茂の視線がガードルに刺さる。
「み、、、美奈子さん、、、それも、、、」
「こ、、ガードルも、、、？脱ぐの、、、？」
「うん、、見せて、、、」
美奈子は諦めた様に俯き、ガードルに手を掛けた。
茂が唾を飲み込む音が響き、恥ずかしさに拍車を掛ける。
「あっ、、あんまり見ないで、、、」
水色のショーツがずり落ちないように、ゆっくりとガードルを膝まで降ろす。
ガードルに引きずられる様にショーツは下がり、辛うじてお尻に引っ掛かった。
　　”あぁ・・・見られてる・・・”
美奈子はショーツを上げようと手を伸ばすが、茂の声に止められた。
「そのまま、、、そのまま見せて、、、」
お尻の割れ目が晒され、数センチ下に降りていれば秘裂も見える。
「も、、もう、良いでしょ、、、？」
「もうちょっと、、、もっとこっち来て見せて、、、」
「そんな、、、」
「お願いだから、、、」
美奈子はジーンズとガードルを膝にまとわり付かせたまま、後ろ向きで茂に近づいた。
「あっ、、、美奈子さんも、、興奮してるんだね、、」
「えっ？そんな事、、無いわよ、、、」
「嘘つき、、、だって水色のパンツが紺色になってるよ」
「あっ、、、だって、、、それは、、、」
耳まで赤くし美奈子は俯いた。
「僕も、、、凄く興奮してる、、、」
「ばかっ、、、変な事言わないで、、、」
お尻に視線を釘付けにする茂に、美奈子は睨むように目を向けた。
「美奈子さん、、、おっぱいも、、、、」
「ええっ？そんな、、、ホントに誰かに見られたら、、、」
「誰も来ないよ、、、友達にも言ってないし、、、」
寂しそうに言い放つ茂の声が美奈子の心を締め付けた。
「恥ずかしいんだからね、、、ホントに、、、」
振り返りながら美奈子はブラウスに手を掛けた。
指が震え、汗がじわりと湧き出る。
ボタンを外し終え、隠すように両手を股間の前で重ねた。
「手を除けて、、、」
茂の声に誘導され、両手を後ろに廻し顔を背けた。
「あぁっ、、、凄く綺麗だ、、、」
横を向いた視線の先で、大きく反り返ったペニスを握りしめる茂の手が動いている。
「、、、、、」
自分を、自分の体を見て自慰をしている。
美奈子は恥ずかしさと興奮で目眩を覚えた。
「美奈子さん、、、全部脱いで、、、、全部見せて、、、」
病室で、若い茂の前で半裸を晒し、自慰の対象となっている。
美奈子はフラフラと茂の言葉に従い、ブラウスを、ジーンズを脱いでいった。
「、、、、、」
恥ずかしさに目を瞑り、茂に背を向け下着を脱いだ。
「、、、、、」
「美奈子さん、、こっち向いて、、、」
美奈子は片手で胸を、片手で恥部を隠し茂に向き直った。
「手を、、手をどけて、見せて、、、」
美奈子は一糸纏わぬ姿を病室のベッドに横たわる茂の前に晒した。

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